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英日出版総合コース(友田葉子さん)プロ翻訳家デビューインタビュー

ここでは、「英日出版総合コース」修了後、DHCから翻訳家デビューされ、現在も数多くの翻訳作品に携わっておられる友田葉子さんへのインタビューをご紹介します。友田さんには、“最近のお仕事”や“翻訳の勉強を始めたきっかけ”、“デビューに至るまでの経緯”、“翻訳家としての今後の抱負”などをお尋ねしました。

学生時代からの憧れを実現。32歳からの翻訳家への道。

ワールドカップからショーペンハウアーまで

以前からスポーツが好きで、最近はサッカーにも興味をひかれて、試合を観戦するようになりました。そんな矢先に『FIFAワールドカップ・オフィシャルガイド』の翻訳をしないかと依頼され、もちろん快諾!

開幕直前の2010年4月に無事、出版に至りましたが、グループリーグA組〜D組に所属する各国の戦力やスタープレーヤーの解説記事を担当したため、その戦い方が気になり、大会期間中はすっかり寝不足になっていました。

また、何気なくドイツ語の勉強を始めた途端にドイツの哲学者・ショーペンハウアーの名言集(英語版)を翻訳するお話をいただき、現在、その仕事の真最中です。偶然なのでしょうが、不思議なめぐり合わせを感じずにはいられません。

出版翻訳の仕事をしていく中では、自分の興味や関心の幅を広げ、アンテナを広く張っておくことも大切なのかもしれません。自分が得意な分野の仕事が来るとは限りませんし、どんな仕事が来てもクライアントを納得させる商品に仕上げることが次の仕事につながっていきます。自分で言うのも変ですが、私の得意分野は、守備範囲の広さ(?)なのかも知れませんね。

英語に対する学生時代の思いがよみがえる

翻訳の勉強を始めたのは32歳からでした。結婚を機に中学・高校の専任教諭から英語の非常勤講師に転身したため、自由になる時間が増えたことがきっかけです。

「私が本来やりたかった英語って何だったのだろう」と考えたときによみがえったのが、長文読解が得意だったことや翻訳家に憧れていた気持ち。そこで一念発起し、新米の主婦業と英語講師に加え、翻訳家という3足目のわらじを履きこなすため、翻訳を学び始めました。

すぐに翻訳は自分に向いていると実感するようになり、「これを仕事にしたい」と本気で思うようになりました。でも、その具体的な方法が見つかりません。

そんな時に出会ったのがDHCの「英日出版総合コース」です。費用がリーズナブルな上に、成績が良ければデビューの道が開ける推薦制度があることに魅力を感じ、自分の手でチャンスをつかもうという野望(?)を胸にDHCの門を叩くことにしました。

真っ赤になって返ってきた答案用紙

「英日出版総合コース」の特色は、翻訳理論を中心に据えた骨太なカリキュラムにあります。体系的な理論に基づいて実践的な課題に取り組むという画期的な学習法は、新鮮な驚きと発見の連続でした。

また、小説やノンフィクション、百科事典、雑誌広告など、バラエティに富んだ演習課題によって、分野ごとに異なる文体や言い回しへの柔軟な対応力が鍛えられたと思っています。

毎回、真っ赤になって返ってくる添削答案も鮮烈な印象として残っています。もちろん、初回の答案を手にした時の感想は「ショック!」以外の何物でもありませんでした。でも、その添削は模範例を押し付けるのではなく、私の訳をできるだけ活かしながら、“より的確な表現にするためには、どこをどう直したらよいのか”が丁寧に指摘されていました。

毎回自分の長所・短所を見直すことができ、長文読解と翻訳の違いがわかるようになってきた私は、翻訳を学ぶことにどんどんのめり込んでいきました。そして、翻訳家としてのデビューが決まった“あの瞬間”を迎えることとなったのです――。

次のページでは、友田さんプロデビューまでの経緯をご紹介します。


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