英語翻訳の通信講座ならDHC総合教育研究所の英語翻訳/サービス

ご質問・ご相談もお受けします

メールでお問い合わせ info@edu.dhc.co.jp



英日コンピュータコース(Y.Mさん)プロ翻訳家デビューインタビュー

今回は、「イングリッシュ・プラス」「実務翻訳ベーシックコース」を修了後、「英日コンピュータコース」を優秀な成績で修了され、『YAQS翻訳者登録サポートシステム』にて2012年11月プロデビューされたY.Mさんにインタビューしました。Y.Mさんは2014年1月までに、オンライン翻訳サイト「YAQS」にて90件近くの翻訳業務に携われています。


最初に「イングリッシュ・プラス」を受講された理由は何でしたか?

翻訳をしてみれば、という母の提案がきっかけでした。当時は外国語大学の大学院しか進路を考えていなかったので、落ちたときに他の選択肢がなかったのです。就職活動も一切していませんでした。そこで、職業として翻訳という選択肢が自然に持ち上がり、その“訓練”をすることにしました。

DHC通信講座を選んだのは、経験者優先と聞いていた翻訳業界ですが、私のような未経験者にも仕事を斡旋してくれる制度がいろいろとあったからです。

現在の翻訳業務において、DHC通信講座で学んだことは役立っていますか?

「イングリッシュ・プラス」では、多彩な文章に触れられたことが一番役立っています。物語文から料理のレシピまで、あらゆる種類の活字に触れられました。技法の面では、比較表現がとかく単調になりがちだというのに気づかされたのが大きかったです。こうしたことをはじめ、大学では読み手側に沿った翻訳というのはあまりやってこなかっただけに、翻訳の“流儀”が新鮮に映ったことを覚えています。

続いて、需要が特に多い実務翻訳を学ぼうと受講した「実務翻訳ベーシックコース」では、英文法をまとめるところで、キーになるのは“冠詞”と“前置詞”だということを教わりました。この2つは受験用の英語学習では放置されがちな分野の文法なので、「実務翻訳ベーシックコース」の受講を機にはっきり習えたというのが一番の収穫です。

また、『YAQS翻訳者登録サポートシステム』で推薦を受けた「英日コンピュータコース」では、さまざまな文書を取り扱う演習や課題に取り組む中で、実際の翻訳業務でも通用する“英文への耐性”といったようなものを身につけることができました。

実際に翻訳業務に携われたご感想をお聞かせください。

まず、“文の長さと難しさは比例しない”ということです。「YAQS」では文章量に応じて翻訳の締切時間が設定されています。しかし、全く聞いたことのないスラングや専門用語一本を、「単語が少ないから10分以内に訳しなさい」というのはなかなか大変なことです。逆に、文章量の多いものはそれ自体が文脈を成してくれますし、調べれば意味がわかる内容のものが多く、時間が足りなくなることはありません。見直しもきちんと出来ます。あと、“高収入”というのも励みになります。

それでも、翻訳案件に取り掛かると聞いたことのない表現が毎回出てくるので、まさに日々勉強という感じです。

これまでの翻訳業務で印象深かったことは何ですか?

印象深かったのは、やはり初仕事ですね。ある留学生さんの看護学の研究計画書の一部を訳すというもので、妹が学習していたものと見事に合致していました。たまたま妹の教科書だった、ナイチンゲールの『看護覚え書』を読んでいたのも幸いしました。また、依頼者側の備考とその後の返信も充実していて、スタートとしてかなり恵まれていたと今でも思っています。


Y.Mさんはプロデビュー後に「英日メディカルコース」を受講されていますね。

「英日メディカルコース」は、コンピュータ以外にも得意分野を持ちたいと思っていたので受講しました。3,4年前に電子書籍元年が叫ばれたものの下火になり、それでもタブレット端末が出てきて…というコンピュータ業界の変化について行く自信があまりありませんでした。

そこでふと思ったのが、実務分野で選ぶときに一度は捨てたメディカル分野でした。コンピュータと違い、人体は明日からVer.2.0に完全移行しますなんてありませんから(笑)。それで思いますに、人体こそ人類の共通言語なのではないでしょうか。杉田玄白の『解体新書』はその翻訳に苦労したことがクローズアップされますが、いざとなれば実際に解剖してみれば言わんとするところは分かったはずです。蘭学の先駆が医学だったのは偶然ではないでしょう。医学英語にギリシャ語やラテン語が多く出てくるのも、同じような理由ではと思います。

あと、母や妹が医療関係に携わっていたのも大きかったです。もっとも、これは選ぶ時点で既にあった条件ですから“乗り換え”の言い訳にはなりません。海外ドラマ『ER』の手術シーンが痛々しすぎて、まともな判断ができませんでした(苦笑)。

現在「YAQS」では、コンピュータ分野よりも医学関係の翻訳依頼の方がはるかに多く届きます。ですので、「英日メディカルコース」で学んだ内容は現在の翻訳業務において最も役立っていると言っても過言ではありません。

最後に、翻訳家としての今後の展望をお教えください。

今は「YAQS」一本ですが、今後は他社のオンライン翻訳にも挑戦してみようと思っています。もちろん、経験がものを言う世界なのは承知の上ですので、下積みは続けていくつもりです。ただ展望として、スペイン語の翻訳にも携わりたいというのがあります。大学の専攻言語でしたので、それを生かした仕事をぜひしたいですね。 昨年は公私共に忙しく、、まったく畑に伺えない状況でした。今年も状況的には変わらずといった所なのですが、、

インタビューは以上です。本日は、ありがとうございました!


  • 『YAQS翻訳者登録サポートシステム』の詳細情報を見る
  • 『イングリッシュ・プラス』の詳細情報を見る


  • 『英日コンピュータコース』の詳細情報を見る
  • 『実務翻訳ベーシック』の詳細情報を見る


  • 『英日メディカルコース』の詳細情報を見る

  • 講座一覧へ DHCの講座をすべてご覧になれます。
  • おすすめ講座 比較表 レベル/学習時間/講座内容などを一覧で比較できます
受講生の声
講座を修了した方から届いたハガキです。
修了生インタビュー
講座を修了した方に、感想を聞きました!
翻訳家デビューインタビュー
DHCからプロ翻訳家デビューした方に聞きました!
書籍
修了生が参加した書籍や語学書をご紹介。
Mail Magazine
翻訳や、英会話に役立つ無料メルマガです。
  • お問い合わせ(info@edu.dhc.co.jp)