
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



自分の顔や性格が両親のどちらに似ているか?といったことは、誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。鏡を見たり写真を見たときに自分の親の顔が思い浮かんだり、自分の何気ない行動が両親を思い起こさせるなど、親から受け継いだ遺伝子を意識することがあると思います。親子の結びつきが感じられる瞬間ですね。そこで今回はそんな親と子の関係に関する話題で英語を学習してみましょう。
父親の純一とその息子武史が公園にキャッチボールをしに来ています。最近何かと忙しくて息子のことをかまってあげられていなかったので、キャッチボールをしながら、小学校での武史の話を聞こうとしています。
続きを見てみましょう。
純一:
How's school going? Is everything alright?
(学校の方はどうだ? 順調か?)
武史:
Absolutely. But there's one thing that doesn't sound right to me. My friend always tells me that I take after my dad. I feel like I take after my mom.
(うん、順調だよ。でも、一つだけ納得いかないことがあるんだ。友達がね、僕はお父さん似だっていつも言うんだ。でも僕はお母さん似だって気がするんだけどな。)
純一:
Yeah. You've got your mother's eyes, but you've got my character.
(そうだな。目はお母さん似かな。でも、性格はわしゆずりだな。)
武史:
What? I don't play pachinko every Sunday and I don't snore loudly like you.
(えーっ! 僕、父さんみたいに毎週日曜日にパチンコ行ったり、ひどいいびきなんてかかないよーだ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○How's school going?
「〜の調子はどう?」という聞き方を確認してみましょう。ここでは「学校の方はどう?」と聞いています。同様に親しい友人に「調子どう?」と聞く場合
は、How's it going?と日常会話ではよく使います。
○there's one thing that doesn't sound right to me.
「sound right to me」をチェックしましょう。直訳すると「私にとって正しく聞こえる」となります。ここから「ちょうどよいと思う」などという意味になります。これに否定形が加わることで「腑に落ちない、変だ」という意味が出るようになります。
○I take after my dad.
「take after〜」は「〜に似る」という意味の表現です。性格などが似ているときに使います。
○You've got your mother's eyes.
「get one's mother's(father's) eyes」で「目が母(父)に似ている」という意味になります。eyesのところをmouthやnoseに変えれば、それぞれ顔のパーツが母(父)に似ているという意味を伝えることができます。
○I don't play pachinko every Sunday.
パチンコは日本発祥のゲームなのでこのまま使用しています。パチンコを知らない外国の人に説明をする場合は、Japanese pinball gameなどと伝えれば雰囲気が伝わるかと思います。
 |