
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



未知との遭遇やETなど、UFOや宇宙人を描いたストーリーはとてもたくさんあります。また、UFOが墜落し、負傷した宇宙人を政府が隠しているといった噂や、古代文明の謎に宇宙人が関わっているといった説など、我々人類はまだ見ぬ未知の生命体に対して、強い想いを持っているようですね。もし目の前に宇宙人が現れたら友好的であってほしい、そう願わずにはいられません。
そこで今回は、そんな宇宙人に関する話題で英語を学習してみましょう。
主婦の奈津子が居間で本を読んでいると、夫の守夫が部屋に飛び込んできました。NASAの元宇宙飛行士が、宇宙人は存在するという発言をしているのをTVで見て興奮しているようです。
続きを見てみましょう。
続きを見てみましょう。
守夫:
Did you watch the news? Aliens exist! The ex-astraunaut said they have
visited the earth many times. The government has known this fact!
(ニュース見たか?宇宙人は存在するぞ!元宇宙飛行士が言ったんだ。やつらは地球に何度も来てるって。しかも、政府はこの事実をずっと知ってたんだぞ!)
奈津子:
I think the extraterrestrial do exist somewhere in the space, but it
sounds fishy.
(地球外生命体は宇宙のどこかに確かに存在すると思うよ。
けど、どうも怪しいんだよね。)
守夫:
Hey, this is the government conspiracy. They have covered up the truth
for many years.
(おい!これは政府の陰謀なんだぞ。やつらは何年も真実を隠し続けてきたんだよ。)
奈津子:
You know what? I found the money hidden in your bookshelf yesterday.
It's you that covered up the truth.
(ねぇ、知ってる?昨日あなたの本棚からへそくり見つけちゃったの。
真実を隠してたのは、あなたよ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○Aliens exist! The ex-astraunaut says they have visited the earth many times.
「宇宙人」を「alien」と表現するのは日本語でも同じですね。
alienには「外国人」という意味もありますが、あまりこの意味では使わないことをお勧めします。その昔、成田空港の入国審査のところで、外国人はこちらという意味でalienと表記していたところ、外国人から苦情があったという話もあります。
また、「宇宙飛行士」というのは、「astraunaut」です。ex-がついていますが、これは「元〜」という意味を表す言葉です。
同様の意味として「former(前の)」というのもよく使われます。
○the extraterrestrial do exist somewhere in the space
「extraterrestrial」というのは、「地球外生命体」という意味です。昔大ヒットした映画「ET」というのは、このExtra-Terrestrialから来ています。
この文で見られる do exist という形ですが、これは強調するときに使います。
主語が3人称単数であっても do exist という具合に動詞の原型がきます。
○it sounds fishy.
fish(魚)にyがついた「fishy」。「うさんくさい、いんちきくさい、疑わしい、怪しい」という意味です。
○government conspiracy
アメリカのドラマでよく出てきそうな言葉ですが「政府の陰謀」という意味です。conspiracyが「陰謀」という意味であり、発音は[kэnspi'rэsi][コンスピラシー]となります。
○It's you that covered up the truth.
「cover up」で「隠す」という意味があります。
また、ここで使われている「it's A that B」というのは強調構文で、「BするのはAだ」という意味になります。よく使われますので、ぜひ覚えてみてください。
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