
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



涼しくなってきましたね。秋分の日を越えると、日に日に夜の時間が長くなっていきます。そして秋といえば、読書です。ついつい本の面白さにはまり、眠るのも忘れて本の世界にどっぷりと浸る。知的な刺激を受けて、秋の夜長を十分に楽しみたいものです。
そこで、今回はそんな読書に関する話題で英語を学習してみましょう。
高校生の祐二と浩が、教室で話をしています。授業が終わった後のことが話題です。
続きを見てみましょう。
祐二:
Why don't we go browsing through the bookstore after school?
(放課後、本屋に立ち読みしに行かねぇ?)
浩:
That's a good idea! Autumn is the best season for reading, isn't it?
Oh, that reminds me, you've been practicing the speed-reading for three months, right?
(いいねぇ。読書の秋だもんな。そうだ、思い出した。お前、3ヶ月前から速
読やってるんだって?
)
祐二:
Yeah. I can understand everything even if I give the book a once-over.
(そうだよ。斜め読みしただけで、何だって理解できるんだから。)
浩:
Wow! It's not an impossible dream that you become a walking dictionary
before 20.
(すげぇな。お前、二十歳になるまでに生き字引になるのも夢じゃねぇよ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○Why don't we go browsing through the bookstore after school?
「本屋で立ち読みする」というのは、「browse through the bookstore」とい
います。関連表現として、インターネットをするために使うソフトとして、インターネット・エクスプローラーやSafariなどがありますが、これは一般的にはbrowser(ブラウザー)といいます。あわせて覚えてみてください。
○that reminds me
直訳すると「それが私に思い出させるとなり、言い換えると「それで思い出した。」となります。
○you've been practicing the speed-reading for three months
本のページをものすごい速さでめくりつつも、その内容を理解する「速読」。これは「speed-reading」といいます。これができると、勉強や仕事などにも活かせそうですね。
○give the book a once-over
「give 〜 a once over」で「〜をざっと見る(読む)、斜め読みする」という意味になります。
○walking dictionary
直訳すると「歩く辞書」となることから、「生き字引」という意味が生まれます。文字通りな日本語訳ですね。
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