
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



先日のアメリカ大統領選挙は歴史的な出来事でしたね。アメリカで初の黒人大統領が誕生しました。熱い論戦を長期にわたって繰り広げ、その結果みんなから選ばれて大統領になるということは、とても名誉なことに思えます。世界の多くの国がオバマ氏を歓迎しているというニュースもあり、明るい未来になりそうな、そんな希望が持てる出来事でした。
そこで、今回はそんな大統領選挙に関する話題で英語を学習してみましょう。
音楽でメジャーデビューを目指すヒロとダイスケがギターを持って、ストリートで歌っています。しかし、彼らの歌に耳を傾けてくれる人は誰もおらず、ダイスケは落胆してしまいました。そんなダイスケをヒロが励ましています。
続きを見てみましょう。
ヒロ:
Did you see the presidential election of U.S.? Barack Obama won.
He is the first black president of the United States. I think we can
do anything we believe.
(アメリカの大統領選挙見たか?オバマが勝ったんだぜ。アメリカで初めての黒人大統領だ。俺たちも信じれば何だってできるんだよ。)
ダイスケ:
I don't think so. I'm wondering if we can debut as a rock 'n' roll
band. We are not cut out for the music.
(そうかな? 俺たち、ロック・バンドとしてデビューできるかどうか心配だよ。俺ら音楽に向いてねぇんじゃねぇ?)
ヒロ:
Yes, we can! He always says "yes we can!".
(やればできるんだよ。オバマもいつも「Yes We can!」って言ってるぜ。)
ダイスケ:
You're right. No one is listening to our music at all now, but we can
do it.If things are not going well, we'll pair up and be comedians.
(そうだよな。今はだれも聞いてくれてねぇけどさ、俺たちできるよな。もし、うまくいかなかったら、コンビ組んでお笑い芸人目指そうぜ!)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○presidential election
大統領はpresident、選挙はelectionということからも推測できるかと思いますが、大統領選挙という意味です。
○Barack Obama
皆さんご存知、先日の大統領選で勝利したバラク・オバマ氏です。英語のスペルはこのように書きますので、是非覚えてみましょう。
○I'm wondering if we can debut as a rock 'n' roll band.
「〜かどうか心配だ。」とよく使いますが、これは「be wondering if〜」を使うことで表現できます。この場合のifは「もしも」という意味ではなく、「〜かどうか」という意味です。
また、ロックン・ロールというのは、rock and rollと綴りますが、短縮形でrock 'n' rollとなることもあります。
○We are not cut out for the music.
「be cut out for〜」で「〜にむいている、適している」という意味になります。
○yes we can
これはオバマ氏が演説中によく使っていた言葉です。これもまめ知識として覚えておいてもいいと思います。
○things are not going well
「うまくいかない」という意味です。このようにthingsで「物事、事態」といった意味を表すことがあります。
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