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リビングから広がる英語の世界

MAGAZINE REVIEW 7 The Magic Keyで子どもと一緒に英語を始めよう
足立恵子●英語ライター/エディター。世界の異文化の案内や、効果的な英語学習法の紹介に努める。著書に 『アメリカの子どものように英語を学ぶ本』など。All Aboutトラベル英会話ガイド。
BBC THE MAGIC KEY
BBC THE MAGIC KEY
NO.63
イギリスの子供
チャレンジ雑誌。
934円(税込み)
■ ネイティブと同じように絵と遊びで覚える
 「子どもに英語を始めさせたい!」と思ったとき、使うのは日本の教材でなくてもいい。アメリカやイギリスの子ども向けの教育雑誌を、そのまま見せるという方法もある。単語を選んだり文字をなぞったりといった簡単なゲームなら、日本語が書いていなくても大丈夫。ネイティブの子どもたちが英語を覚えるのと同じように、絵と遊びで楽しみながら言葉を身につけていくのである。
 そんなアクティビティにピッタリなのが、イギリスの子ども向け学習雑誌The Magic Key。BBC放送の人気アニメのキャラクターが登場する、楽しいイラストがいっぱいの雑誌だ。
■ 「毛むくじゃらの」リンゴは、英語で何て言う?
 最初は文字を組み合わせて簡単な単語を作るゲームにチャレンジしてみよう。お花の中にある"j"、"a"、"m"という文字を探して"jam"という単語を作ってみたり、"b"、"e"、"d"を探して"bed"と組み合わせてみたり、これなら日本の3〜4歳の子どもにもできそう。
 もうちょっと大きい子には、絵を見ながら単語を選ぶゲームを。巨大トマトを指す言葉は……giant。くるくるカールしたニンジンを指す言葉は……curly。そして毛むくじゃらのリンゴ(!)を指すのは……furry(毛に覆われた)。遊びながらでも、こんなネイティブならではの単語を覚えることができる。
■ イギリスの小学校で採用、名門リーディング教材
 短い物語もついているので、英語の読み聞かせにも使えそう。辞書を見なくてもわかる平易な言葉で書かれているので、読んであげるお母さん・お父さんにとっての勉強にもなりそうだ。
テレビや雑誌で活躍しているこのThe Magic Keyのキャラクターは元々、Oxford Reading Treeという、イギリスの小学校などで使われている名門リーディング教材から生まれたもの。Oxford Reading TreeとThe Magic Keyは、英語に関心の高い日本のお母さんの間でも、現在ひそかに人気上昇中。ぜひお友だちのお母さんにも教えてあげて、身近なところで英語学習の輪を広げよう!
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