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私の好きな絵本
『ふたりはともだち』『ふたりはともだち』 Frog and Toad are Friends Arnold Lobel 作・画 1971年度コールデコット銀賞

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今回は、世界中で愛され続ける二匹のかえるのお話をPick Up! がまくんとかえるくんが繰り広げるゆったりした時の流れは、何気ない日常の風景を愛することの素晴らしさを教えてくれます。

「ふたりはともだち」ってこんなお話

お互い友だちでいることーそれは、あまりにもありふれていて、日常的だから、 とりたてて“しあわせ”と思うことは少ないかもしれませんね。 家族でいることも、友だちでいることも、さりげないだけにとてもたいせつなこと。 そう、空気みたいに、よほどのことがなければ なくなることなんて、考えてもいませんものね。
でも、家族も友だちも“思い”があってこそ、時にはそれゆえに、けんかしたり泣いたりしながらも続いていくのでしょう。
この本には、明るく元気なFrogと、内気でちょっぴり頑固なToadの、淡々、ほのぼのという形容がぴったりの何気ない友情物語が5つ、収められています。
第1話の『Spring』で、“ Wake Up, it is Spirng! ”と訪ねてきたFrogに、まだ冬眠中のToadが“ I am not here ”と答えるのが何ともおかしい。

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お客様の声

日本語の『ふたりはともだち』は1番好きな本です。がまくんとかえるくんのほのぼとしてあたたかく、互いを思うまっすぐで純粋な気持ちがじわじわと伝わってくる、いつも手元に置いておきたい絵本です。
今回は、原書で、アーノルド・ローベル氏自身の言葉でお話を味わおうと思い、英語版を手にしました。ページを開いてすぐに英語の平易さ、わかりやすさにほっとしました。しかし、読み進めていくうちに、簡単で単純な英語の単語をつないだ文なのに、二人のほのぼのとしたあたたかさ、空気のようなものがきちんと伝わってくることに気づきました。
英語のリズム、響きのよさってこういうことなんだなーと実感しました。二人の名台詞を練習して使ってみようかなーと思います。
タイトルの文字のデザインも洋書ならではの雰囲気を伝えていて気に入りました。
手元に置いておきたい絵本が1冊増えました。どうもありがとうございました。
(ちえさん 20代・千葉県在住)

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